公開日:2020.05.10

最終更新日:2020.05.22

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こんにちは。ネックラックスの越智です。フリーランスでWeb制作の仕事をしています。
当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。こちらの記事では、このブログの運営目的と簡単な自己紹介をさせていただきます。是非、最後まで御覧ください。

愛媛県出身。ダルビッシュ世代の男の子です。

ワケあって大学には行かず、19歳で社会に出ました。デザインの仕事に就きたいと頑張りましたが、学歴も実務経験もなく、思い通りにはいかず…。結果的に「印刷会社の営業マン」としてキャリアをスタートさせました。
人見知りで口下手な僕にとって、営業という仕事は大変に刺激的で楽しいものでした。しかし、「デザインがしたい」という思いは消えず、さらに田舎特有の閉塞感に”頭おかしなるくらい”悩んでいたこともあり、東京に行くことを決意します。21歳の頃です。

上京資金を貯めるため、1日に3つのバイトを掛け持ちでやってました。休日なし。1日の睡眠時間は3時間。
朝は新聞配達の仕事をしていました。配達中に居眠り運転してしまい、民家に停めてあった車に派手に突っ込んだのはいい思い出です。(無理しすぎ。迷惑かけすぎ。)

東京に行ってからは念願のデザインの仕事に就くこともでき、楽しい日々を送っていました。仕事は大変でしたが、日に日に成長していく自分に満足していました。
師と仰ぐことのできる人や、切磋琢磨し合える仲間との出会いにも恵まれ、充実した日々を過ごすことができました。

そんなある日、あの出来事が起こります。

2011年3月11日。東日本大震災。

被災地は「東北」ですが、東京もかなり揺れたのを覚えています。地震発生当日は電車が運行停止したため、仕事場から自宅までの道のりを5時間かけて歩いて帰宅しました。
ヘトヘトで、やっとの思いで帰宅した自宅では、45リットルのゴミ箱に炊飯器がダイブし、調味料という調味料がそこら中にばら撒かれ、テレビはブッ倒れて画面にヒビが入っていました。疲労困憊で片付ける気にもなれず、そのまま風呂入って寝ることに。

それからしばらくの間、都市部では携帯電話の発信規制、停電・節電、鉄道の運行制限などが実施されることに。都市機能が一発で麻痺するその現実は、当時の僕に大きな衝撃を与えました。

地震そのものというよりも、「一発で麻痺した東京の姿」にショックを受けたのです。
「午後8時なのに真っ暗な池袋駅」はとても不気味なものでした。


それから4ヶ月後、僕は何を思ったのか、会社をやめて独立することになります。
独立の準備を進めていたわけではありません。一人でやってくだけの実力があったわけでもありません。当時24歳、どう考えても無茶な選択でした。

どう考えても、というか、なんにも考えてなかった。
いや、「考えるより先に動くことにした」っていう感じでしたね。
「もういいや。独立しちゃえ。」って感じ。

金もない、実力もない、人脈もない状態での独立です。最初は仕事がなくてホントに困りました。震災が3月、独立したのが7月ですから、震災の影響で思いっきり景気が冷え込んでいる頃でした。企業は広告を自粛し、ACのコマーシャルが繰り返し流されていたあの頃です。

僕が独立したばかりだから仕事がないのか。
景気が冷え込んでいるから仕事がないのか。
もう何がなんだかわからない状況。

都落ち。

「東京の麻痺」を経験して以降、東京にいることへのこだわりがすっかり消えていた僕は、地元愛媛に帰ることにしたのです。

生活コストが安い愛媛で地元企業を相手になんとか食いつなぎ、時々東京に出張してちょっと大きめの仕事を引っ張ってくるという生活。the・不安定。いろんな人に助けてもらいました。世話になってばかりでした。

それでもなんとか頑張って、今では

  • 自動車教習所のWebサイトを作って申込数を前年比300%にしたり
  • 不動産会社のWebプロモーションに関わり3年連続増収増益したり
  • 健康グッズの通販サイトを立ち上げ3ヶ月で黒字化したり
  • 予算規模1000万超の某有名企業Webリニューアルの設計を担当したり
  • 通信教育事業で初年度売上300万円超を達成したり

と、濃い経験を重ねることができました。

独立当初は目も当てられない状況でしたが、お陰様でなんとか「見れる程度の」状況にはなったかな、と。
これからもっともっと自分の仕事を発展させて、多くの人に貢献しようと思っていた矢先です・・・。

コロナの襲来

驚きました。まさかこんなことになるとは。

コロナが話題になり始めた頃、「どこに影響が出るんだろう?」という目で観察していました。しかし蓋を開けてみると、御存知の通り全体に、ほぼ同時期に影響を及ぼしましたね。
東日本大震災の時は、各国が「日本を救おう」と立ち上がってくれたものです。しかし今回のコロナはそれとはわけが違います。日本が大変なことになっている時期に、アメリカも中国もイタリアもスペインも・・・、どこもかしこも同じように大変な状況に追い込まれています。

「助け合う」とか言ってられない状況。

コロナは日本人だけでなく、人類全体に大きな変化をもたらすことは間違いありません。
世界同時多発テロよりも、リーマンショックよりも、東日本大震災よりも、大きな変化が予想されます。「戦後最大の経済危機」という言葉は、もはや伊達ではありません。

ただ、その一方で、僕個人の「仕事」自体に大きな変化はなかったのです。

周りの状況を考えると信じられないことです。
これまでと変わらず仕事の依頼が届き、これまでと変わらず仕事をこなし、これまでと変わらない報酬をいただくことができていた。
思えば9年前、「東京の麻痺」を目の当たりにしてからというもの、僕はいつでもどこでも世の中に対して安定的に価値提供できるよう、無意識のうちに準備を進めていたように思えます。

今日、地震が起きても大丈夫なように。
ある日突然、お客さんがゼロになっても大丈夫なように。

その甲斐あって、この激動の時代においてもこれといった影響を受けずにやれてます。
テレビやネットで社会の混乱の様子が連日報道され、自分の状況と外の世界とのギャップを認識した時、ふと思ったんです。

「あ、今回俺は”助ける側”なのかもしれない・・・」と。

東日本大震災の頃はたくさんの方に助けられました。世話になってばかりでした。あの頃はモロに「助けられる側」でしたが、今回はどうやら違うようです。
今、たくさんの方が大変な思いをしていると聞きます。大切な人を亡くされた方もいる。かつてない危機に立たされている経営者、不慣れな在宅作業を強いられることになったサラリーマンの方々。
一方僕は、幸いにしていつもどおりでいられる立場です。今立ち上がらずしていつ立ち上がるのか。自分にできることは何か。自問自答を繰り返しました。

有り余るほどのお金を持っているわけではありません。
命を守る医療技術があるわけでもありません。
国民の生活を守る政治力だってありはしません。

僕にあるのはただ一つだけ。
今後訪れるであろう世の中の大きな変化に柔軟に対応し、次の時代に備えるための「Webリテラシー」だけです。

Web活用を支援する

Webリテラシーがあれば、適切にWebを活用することができます。自粛期間中でもWeb上で活動することができます。そこは一つの経済圏ですし、コミュニケーションの場でもあります。

これから僕はこのブログを拠点とし、「アフターコロナ対策としてのWeb活用」を支援します。

僕が知っていること、やってきたことを惜しみなく公開し、多くの方の実生活に役立てていただこうと決めました。
正直、最初はこの混乱を「ビジネス」に繋げようと考えたのですが、世界がそういうこと言ってられない状況なのと、僕自身がそこまで商売上手じゃないこともあり、商売は一旦後回しにすることにしました。

とりあえず知ってることをブログで公開するだけで多くの方の助けになるのは間違いないので、まずはそこから始めます。
もちろん、それだけで皆さんのWeb活用が実現されるほど簡単だとは思っていません。力不足を露呈することがあるかもしれません。でも必ずや僕自身が成長して皆さんのWeb活用を支援させてもらいますので、どうかお付き合いください。

現代・・・、Webの活用術は少し誤解されている傾向にあります。
Webは単なる集客ツールにとどまりません。コミュニケーションツールでもあり、暇つぶしツールでもあり、学習のためのツールでもあります。

Webは「全て」です。
全てがそこにあります。全てをそこで行えます。
それらを少しでも多くの方にお伝えしたい。

抽象的な話から具体的な話、事例や歴史、未来予測・・・。あらゆることをこのブログに置いておきます。
読者さんの要望も柔軟に取り入れながら、どんどんと知見を共有させてもらいます。1日2日でWebに対する印象が変わるはずです。多くの方にたくさんの手段が用意されていることが伝わればと思っています。

アフターコロナを快適に生きるヒントが得られます。
僕と一緒に一歩二歩前に進みませんか?

ではでは、ご挨拶はこの辺にさせていただきます。
次は記事本編の方でお会いしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。

追伸

手始めに、「Webの本質」についてこちらにまとめました。まだ時間が許すのなら、一度見てみてください。

Webの本質とは何か

コロナが落ち着いたら、いつかどこかでお会いできるといいですね。

ではまた!

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